八尾の里山・棚田
私の住む富山県八尾町は、おわら風の盆で知られる山あいの小さな町です。
町の中心部から少し山側に向かっていくと棚田がある里山の風景が広がります。
里山、この言葉が最近自然保護のキーワードになっています。

雑木林、竹薮、神社、先祖の墓、畑、棚田。
先人の努力と営みの積み重なった半人工的な美しく暖かみのある自然がそこ、里山にはあります。
八尾の棚田の中でも三乗(みのり)地区は、日本の棚田百選に選ばれました。
周りの景色も素晴らしく、近くに祖父谷、南に飛騨山系白木峰、東には立山連峰が一望できます。
棚田は農地としての役割のほかに自然のダムとして雨水の地下への浸透を助け、
保水力と洪水防止にも役立っています。
棚田は人が自然と共生する方法を教えてくれるよいお手本だと思います

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